三大栄養素について!
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2024 / 01 / 12
皆さんこんにちは!
BEYOND本厚木店、トレーナーの後藤です❗️
「三大栄養素とは?」
「意識するとどうなるの?」
今回はローファットダイエットについて解説していきます✨
▼この投稿の著者
■後藤 剛平(ゴトウ コウヘイ)
■静岡県出身 24歳
■本厚木店トレーナー
■NSCA-CPT保有
三大栄養素とは📝
炭水化物(Carbohydrates)
炭水化物は主にエネルギーの供給源として機能します。体内で糖質に分解され、特に脳と筋肉のエネルギー源として利用されます!
主な食品源には穀物(パン、米、麺)、果物、野菜が含まれます。炭水化物には単糖(ブドウ糖や果糖)、二糖(麦芽糖や乳糖)、多糖(でんぷんや食物繊維)があります!
脂質(Fats)
脂質はエネルギーの貯蔵源として機能し、細胞の構造や機能にも重要です!
飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸(モノ不飽和脂肪酸やポリ不飽和脂肪酸)、トランス脂肪酸などが含まれます。主な食品源には油、バター、ナッツ、種子、魚、アボカドがあります!
タンパク質(Proteins)
タンパク質は細胞の構造や機能、免疫系の構成要素などに不可欠な栄養素です!
アミノ酸がタンパク質の構成要素であり、体内で合成されないため、食事から摂取する必要があります!
主な食品源には肉、魚、卵、乳製品、大豆製品があります!
○タンパク質とダイエットの関係
・「代謝促進」
タンパク質を摂ることで、食後のエネルギー消費が増加しやすくなります!
これは「食後熱効果」と呼ばれ、タンパク質の代謝には他の栄養素よりも多くのエネルギーが必要なためです!
代謝が促進されることで、ダイエット中に脂肪を燃焼しやすくなります!
・「筋肉保持と増加」
タンパク質は筋肉の構築と修復に重要です!
ダイエット中に十分なタンパク質を摂ることで、筋肉の減少を防ぎ、筋肉量を維持または増加させることができます!
これは体脂肪を減少させる上で重要な要素です!
・「満腹感と食欲抑制」
タンパク質は他の栄養素に比べて消化に時間がかかり、満腹感をもたらしやすいです!
ダイエット中に十分なタンパク質を摂ることで、食事からのエネルギー摂取をコントロールし、食欲を抑制するのに役立ちます!
・「脂肪を減少しやすい」
タンパク質は飽和脂肪や糖質と比較して、食事からのエネルギーを効果的に利用しやすい性質があります!
ダイエット中には、脂肪を減らすためにも良質なタンパク質を摂ることが有益です!
・「栄養バランスの乱れ」
過剰なタンパク質摂取により、他の栄養素のバランスが乱れる可能性があります!
食事全体のバランスを保つことが健康的な生活に重要であり、過剰なタンパク質摂取がこれに影響を与える可能性があります!
○脂質とダイエットや健康の関係
・「良質な脂質と不健康な脂質」
不飽和脂肪酸(モノ不飽和脂肪酸やポリ不飽和脂肪酸)は、心血管健康に良いとされ、オメガ-3脂肪酸などが含まれます!
これらの脂質は魚、ナッツ、種子、オリーブオイルなどに多く含まれています!
一方で、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は、過剰な摂取が心血管疾患やメタボリックシンドロームといった健康問題と関連しています!
これらの脂質は加工食品や一部の動物性食品に多く含まれています!
・「エネルギー供給源」
脂質はエネルギーの主要な供給源の一つです。1グラムの脂質は9キロカロリーに相当し、炭水化物(1g=4kcal)やタンパク質(1g=4kcal)よりも高いエネルギー密度を持っています!
ダイエット中には、摂取する脂質の量に注意が必要です!
また、高脂質の食事が持続するとインスリンの感受性が低下し、2型糖尿病の発症リスクが増加する可能性があります。
・「食品源」
オリーブオイル: オレイン酸を豊富に含む。地中海地域の食事でよく利用されています。
アボカド: アボカドにもオレイン酸が多く含まれています。
ナッツ類: 特にアーモンドやピスタチオなど、多くのナッツ類がモノ不飽和脂肪酸を提供します。
魚: サケ、マグロ、サバ、ニシン、ムロアジ
・「健康への影響」
モノ不飽和脂肪酸は、心血管健康をサポートするとされています。特にLDLコレステロール(「悪玉コレステロール」)を減少させ、HDLコレステロール(「良玉コレステロール」)を増加させることで、動脈硬化や冠動脈疾患のリスクを低減する可能性があります!
○炭水化物(食物繊維、糖質)とダイエットの関係
・「複雑炭水化物と単純炭水化物」
複雑炭水化物(食物繊維、全粒穀物)は、エネルギーをゆっくり供給し、満腹感をもたらすため、ダイエットにおいて良い選択肢です。
単純炭水化物(砂糖、白米、白パンなど)は急激に血糖値を上昇させ、急激に下げることがあるため、過剰な摂取は血糖管理に悪影響を及ぼす可能性があります。
・「満腹感とカロリーコントロール」
食物繊維は水分を吸収し、膨らむ性質があります。これにより、食物繊維を含む食品を摂ることで満腹感が得られ、カロリーコントロールがしやすくなります。
食事において適切な満腹感を感じることで、過食を抑制する助けになります!
・「健康な腸内環境による便通の改善」
食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善します!
健康な腸内環境は免疫機能や全体的な健康に寄与します!
食物繊維は腸内の動きを促進し、便通を改善し、便秘の予防や整腸作用が期待されます!
・「心血管健康の促進」
食物繊維はLDLコレステロール(「悪玉コレステロール」)を低減させ、動脈硬化や心血管疾患のリスクを減少させるとされています!
食物繊維は糖の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を防ぎます。これにより、血糖値の安定化が促進され、エネルギーの一定供給が期待されます!
■まとめ
これらの三大栄養素をバランスよく摂取することが、健康な生活を維持するために重要です!
バランスが崩れると栄養不足や健康問題が生じる可能性があります!
個々の栄養素の適切な摂取量は、年齢、性別、活動レベルなどによって異なるため、個別のニーズに合わせた食事計画が必要です!
■本厚木駅徒歩1分のパーソナルジム|BEYOND 本厚木店
BEYOND本厚木店は、本厚木駅から徒歩1分の位置にあるパーソナルジムです!
トレーニング1回あたりの料金も8,250円(税込)〜と、パーソナルジムの中では通いやすい金額となっております。
食事指導付きのコースでは、基本的に糖質制限をせずに食事指導をさせていただいております。
毎日LINEで質問をできたり、自分に合った食事内容をアドバイスしてもらえます!
パーソナルトレーニング指導はもちろんですが、食生活改善にも特化しています。
お問い合わせについては、こちらのLINEにて友達ID検索していただくと、無料カウンセリング、体験トレーニングのご予約ができます!
LINE@ID:@195spard
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お問い合わせは、上記LINE@以外にもHPのお問い合わせフォームやお電話にて承っております。
皆様のお問い合わせをお待ちしております!
BEYOND 本厚木店
〒243-0018 神奈川県厚木市中町2-1-7 藍澤厚木ビル2F
本厚木駅徒歩1分
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こんにちは!
後藤です🫡
ダイエットを行うには栄養の働きについて知る必要があると考えいます、そこで今回は、
三大栄養素について解説していきたいと思います🧐
三大栄養素には、
•炭水化物
•タンパク質
•脂質
があります!
○炭水化物について(1gあたり4kcal)
炭水化物は、糖質と食物繊維に分かれます
(ごはん🍚、パン🍞、麺🍝)
糖質は主にエネルギー源になっているため制限しすぎないようにするのがオススメです👍
食物繊維は、水に溶けない不溶性、水に溶けやすい水溶性があります🙂
不溶性は水に溶けづらいため、下痢や便秘なのどの便通を改善する効果があります😆
(レタス、キャベツ、大豆など)
水溶性は水に溶けやすく、栄養の吸収を緩やかにする効果があり、血糖値が上昇するのを抑えることができ、血中コレステロールを低下させたり、高血圧を予防する効果もあります😊
(海藻類、大麦など)
不溶性と水溶性は2:1の比率で摂取するのがバランスが良いとされています🫡
○タンパク質について (1gあたり4kcal )
タンパク質は筋肉や骨、血液などの材料になっています💪🏾
肉、卵、魚などの、動物性タンパク🐖🐓🐄と、大豆、豆製品などの、植物性タンパク質があり
1:1の比率で摂取するのがオススメです👌
タンパク質の1日のオススメ摂取量は、
活動レベルが低い人(運動量少なめの人)は
体重1kgあたり0.83g
活動レベルが高い人(運動量多めの人)は
体重1kgあたり1.2〜2.0g
タンパク質をたくさん摂らなきゃいけないと思い体重1kgあたり4.0g以上摂取してしまうと、過剰摂取になり体に影響を与える可能性があるので気をつけてください🙏
○脂質(1gあたり9kcal)
脂質は主に細胞膜の成分やホルモンの材料になっています、しかし過剰分は中性脂肪として体に蓄えられます。🧐
脂質には飽和脂肪酸と、不飽和脂肪酸があります😃
飽和脂肪酸はバターや脂肪の多い肉、ココナッツオイルなどで、これらの摂取はできるだけ控えるのがオススメです😄
不飽和脂肪酸は、オメガ9、オメガ3、オメガ6がありますが、
ダイエットで脂質を制限する事は効果的ですが、オメガ3はアレルギーを抑制したり血管を拡張してくれる効果があるので、積極的に摂取することをオススメします👍
(青魚、シソ油など)
オメガ9(オリーブ油など)は少し摂取し、オメガ6(サラダ油、マヨネーズ)はできるだけ摂取を控えるのがオススメです🤔