〜お酒と筋肉・ダイエットの関係〜
NEWS
2023 / 03 / 08
皆さんこんにちは!
トレーナーの髙橋です!
本日はお酒と筋肉・ダイエットの関係や影響について解説していきます✨
お酒は一般的に筋肉、ダイエットの敵のような扱いをされています😓
今回はお酒が体に与える影響、実際体に良い影響と悪い影響どちらが強くあるのかなどをお話ししていきます!
トレーニングした日にお酒を飲むとどうなるの???
お酒を飲むことでストレスホルモンの一種である「コルチゾール」が分泌され、糖を生み出すために筋肉の分解を促進してしまう作用があります💦
お酒を飲んでしまうと、そのタンパク質がアルコールの分解に使われてしまい、筋肉の成長のために使う分が足りなくなってしまうこともあります。また筋トレをすると「テストステロン」というホルモンが分泌され筋肥大効果が高くなります✊
しかしお酒を飲むことでテストステロンの分泌が抑制され筋肉の合成を抑制してしまいます。
お酒で太るの?
お酒を飲むと太ると言われることが多いですよね!
もし仮に食事から摂るカロリーを減らしてその分をアルコールで補填しても体重は維持できないことが確かめられています!
アルコールは「エンプティカロリー」と言って脂肪として蓄積されにくく優先的に分解されてすぐ熱に変わります!
ということはお酒を飲むだけでは太らないということになります!
そしたら何が太る原因になるのでしょうか?
お酒には食欲増進作用があり、つまみを食べすぎてしまうことがよくありますよね😓
特にお酒には揚げ物を食べたくなります😱
先程アルコールはすぐに分解され体脂肪になりにくいとお話ししましたが、アルコールが先に消費されるということは食事によって摂取したカロリーは消費待ちの状態になってしまいます😢
ですのでお酒を飲めば飲むほど、他のカロリーは消費されずに脂肪として蓄積されてしまいます!
またお酒を飲むと、体はアルコールを分解するために血液中の糖分を消費します。
そうすると血糖値が下がり、脳が一時的に空腹だと勘違いしてシメのラーメンが食べたくなってしまいます🍜
ここで我慢することが出来れば空腹感は無くなります❗️
お酒は身体に良い?悪い?
お酒は少量であれば逆に健康にいいと聞いたことがありませんか?
「酒は百薬の長」という言葉もあり、お酒を飲んだ方がよく眠れて調子が良い❗️という人もいますよね😁
果たしてお酒は健康に良いのでしょうか?
結論から先に言うと、過度な飲酒はもちろん体に害がありほどほどの量でも健康リスクがあると言われはじめています。
過度な摂取量とは男性なら1日2杯、女性なら1日1杯とされています。
何故ほどほどの量でも健康リスクがあるかと言いますとアルコールはDNAを傷つけると研究者たちによって考えられています😱
アルコールを飲むと、体内で代謝され細胞に有毒な化学物質「アセトアルデヒド」が生成されてしまいます😱
アセトアルデヒドはDNAを傷つけるのと同時に癌腫瘍を作り出す場合があるとされています💡
このためアルコールはほどほどでも健康リスクがあると言われています😓
まとめ
結論としてアルコールは少量でも健康リスクはありますが個人的にはお酒を我慢してストレスが溜まるとお酒を飲んだ時と同じようにコルチゾールが分泌されるので少量であれば飲んでも大丈夫かと思います!
しかし、おつまみを沢山食べていたら体脂肪になりやすいのでおつまみには気をつけていきましょう❗️
▼この投稿の著者
■髙橋 健矢(タカハシ ケンヤ)
■神奈川県出身24歳
■本厚木店トレーナー
■2022年 JBBF横浜オープン、関東選手権出場
パーソナルジム
BEYOND本厚木店
本厚木駅より徒歩1分
お問い合わせ
本厚木BEYOND 公式LINE
脂肪を落としたい!筋肉をつけたい!
引き締めたい!姿勢改善したい!
どんな目的にもBEYONDは対応いたします❗️✨
ダイエットしたい、本厚木でパーソナルジムを探している方は
是非BEYONDへ💪🏾
有資格者トレーナーも在籍しておりますのでお客様のフィットネスライフを全力でサポートさせて頂きます‼︎
BEYOND本厚木店は本厚木駅から徒歩1分とアクセスも良好なのでお待ちしております✨
スタッフ一同ご来店お待ちしております❗️